安全の日:洪水

今日は月1回設けている安全の日で、洪水について学びました。

洪水を実際に体験したことのない子ばかりで「洪水ってなぁに?」というところからスタートです。

 

山・川・海・お家や保育園の模型を作って目で見ながら先生のお話を聞きました。

はじめて聞く言葉もたくさん出てきて小さい子には少し難しかったかもしれませんが、最後まで聞いてくれていました。

3歳くらいになると先生の話している内容もしっかり理解し、手を上げて先生に質問をしたり、先生の質問にも積極的に答えてくれていました。

 

洪水がどんなものか知ったところで、保育園にいるときに洪水が起こった時はどうしたらいいかも教えてもらいました。

 

先生が最後におさらいの質問

「洪水が起こったときにはまず何をする?外に逃げる?先生のお話を聞く?」

「逃げる時は荷物を全部持っていく?何も持っていかない?」

などなど、最後の質問にも完璧に答えてくれていました。

 

 

 

本日ご見学がありました。

お家でもママに英語を教えてもらっているSくん。英語での環境にもすぐに馴染み、ランチの時間になるまでいっしょに楽しく過ごしてくれました。英語での声掛けにしっかり反応してくれたり、先生に英語で欲求を伝えたり、まるでスマイルキッズの一員のようでした。お母様からは「ブログに『子どもの言葉をそのまま掲載しております』って書いてあって本当にそんなに喋れるのかな?と思って来たけど、本当に喋れるんですね!」と嬉しい驚きのお声もいただきました。

 

 

本日はお越しいただきありがとうございました。