今日は 月1回の“あんぜんの日”で 不審者 について 学びました。
まずは「ストレンジャーってだれ?」について考えました。
年中さんから「stranger is someone you don't know」という答えが返ってきました。
そうです。Strangerとは知らない人のことです。
Strangerの中には もちろんいい人がたくさんいます。しかし、中には悪い人もいることを忘れてはいけません。
Stranger(知らない人)に声をかけられたらどうする?
いくつかの例をあげながら話し合いました。
トークテーマは「What would you do?」
*公園でお友だちと遊んでいました。
「犬がいなくなって探しているんだけど、あっちで一緒に探してくれない?」
と知らない人に声をかけられました。
あなたならどうする? What would you do?
*道を歩いていると車が来て「お母さんが事故で病院にいる。お母さんのところへ連れていってあげるから早く乗って!」
と声をかけられた。
あなたならどうする? What would you do?
*ひとりでお留守番をしている時に知らない人が訪ねて来ました。
「ドアを開けて電話を貸して欲しい」と言っています。
あなたならどうする? What would you do?
以前に何度か不審者について学んだことのある子たちから どんどん意見が出て 話し合いは盛り上がりました。
年齢の小さい子にはちょっと難しかったかもしれませんが、それでも「うんうん」と頷きながら聞いてくれていました。