お盆について

七夕に続き今日はJoyce先生に台湾のお盆について教えてもらいました。

台湾ではお盆は鬼月といわれ、英語では「Ghost Month」というそうです。

期間は約1か月で日本のお盆と比べると長いそうです。

 

日本と同じように亡くなった人たちの霊があの世から戻ってくるのですが、同時に悪い霊もくるといわれており、やるべきこと。やるべきではないこと(タブーとされていること)があるようです。

 

台湾では旧暦カレンダーを使うので七夕の時にも習った 旧暦カレンダー「Lunar Calendar」と日本で使っている太陽暦カレンダー「Solar Calendar」についても改めて教えてもらいました。

 

ちょっと難しいお話だったけど みんな 興味を持って聞けていたよ!

 

台湾のお盆は何をするのか。何をしない方がいいのか。を「should 」と「shouldn't」に分けてわかりやすく教えてもらったよ!

 

SHOULD

insence お線香をお供えする

praying cash あの世のお金とされている紙のお金を燃やして拝む

offerings of food, drinks and fruits ご馳走を用意してお供えします

 

SHOULDN'T

go swimming 泳ぎに行く

whistle 口笛をふく

travel 旅行に行く

wedding 結婚式

 

そして、SHOULD/SHOULDN'T ゲームをしたり、ゴーストハントゲームをして楽しみました。